お蕎麦はダイエットや筋トレに最適！各コンビニのお蕎麦のタンパク質は？

こんにちは！LIT GYM TOKYOの広報担当です。

突然ですが皆さんはお蕎麦は好きですか？
私は元々お蕎麦が好きだったのですが、運動を始めてから一層お蕎麦が好きになりました。
お蕎麦は「高タンパク・低脂質」で尚且つ外出時にも気軽に選ぶことができるからです。

運動をされている方で「お蕎麦は好きだけど栄養成分は気にしていない」という方がいたら、ぜひこの記事を最後まで読んでみてください！
きっと今よりもお蕎麦を食べる機会が増えるはずです。

蕎麦の栄養価

お蕎麦は、日本の伝統的な麺料理であり、以下のような豊富な栄養素が含まれています。

1. 高品質なタンパク質

蕎麦は、100グラムあたり約13.25グラムのタンパク質を含んでいます。このタンパク質は、体に必要な必須アミノ酸をバランス良く含んでおり、筋肉の修復と成長に不可欠です。特に、筋トレを行っている人にとっては、筋肉の合成をサポートする重要な栄養源となります。

2. 低カロリーで脂質が少ない

蕎麦は低カロリーで、脂質の含有量も少ないため、ダイエット中のカロリーコントロールに最適です。高カロリーな食事を避けながら、しっかりと満足感を得ることができるため、健康的な体づくりに貢献します。

3. 食物繊維が豊富

蕎麦に含まれる食物繊維は、腸内環境を整える働きがあり、消化を助けるだけでなく、満腹感を持続させます。これにより、食べ過ぎを防ぎ、ダイエット効果を高めることができます。

4. ビタミンB群とミネラル

蕎麦には、ビタミンB1、B2、ナイアシンなどのビタミンB群が豊富に含まれています。これらのビタミンはエネルギー代謝を助け、疲労回復を促進します。また、鉄やマグネシウムなどのミネラルも含まれており、体の健康を維持するために重要な役割を果たします。

5. ルチンの抗酸化作用

蕎麦には、ルチンというポリフェノールが含まれており、強力な抗酸化作用があります。ルチンは血管を強化し、血流を改善する効果があるため、心血管の健康をサポートし、ダイエット中の代謝を向上させる助けとなります。

外出時の味方！各コンビニで購入できるお蕎麦の成分

ここまでの内容でおそばの栄養価については知っていただけたと思います。
日本には立ち食い蕎麦屋さんなど気軽に入れるお店も多数あるので、外出時にも選びやすいメニューです。とは言え「どうしてもお店が近くにない」「昼の休憩時間が短くコンビニで済ませたい」という時もありますよね！
そんな方に向けて各コンビニで購入できるお蕎麦の成分をまとめてみました。

セブンイレブン　石臼挽きそば粉のざるそば

（出典：セブンイレブン）

私が個人的に最も多くいただいているお蕎麦がこちらになります！
セブンイレブンの石臼挽きそば粉のざるそばの成分は「熱量：298kcal、たんぱく質：14.7g、脂質：3.0g」となります。
こちらに加えて以前に書いた記事「筋トレ・ダイエット中におすすめのコンビニ飯を紹介します！（セブンイレブン・おにぎり編」で紹介した「とり五目おにぎり（たんぱく質：5.6g）」と「舞茸おこわおむすび（たんぱく質：5.5g）」をセットでいただくのが定番のメニューです。
これらを合計すると25.8gのたんぱく質を摂取することができます！